CUS-72:MaaS により実現される将来の生活や新しいデジタル基盤 ~交通事業者が実践する移動革命のケーススタディ~
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Japan Summit 2020
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小田急電鉄株式会社 経営戦略部次世代モビリティチーム 統括リーダー 西村 潤也 氏
株式会社ヴァル研究所 CTO 見川 孝太 氏
近年、各産業界から注目を浴びているMaaS(Mobility as a Service)。交通分野にとどまらず、不動産業や小売業などあらゆくプレーヤーが連携やサービス展開を模索している。小田急では、2018年に複々線が完成して鉄道業の根幹が整った中、MaaSによる新たなビジネスモデルの構築を目指している。昨年10月からMaaSアプリ「EMot(エモット)」の実証実験を開始、オープンなデータ基盤「MaaS Japan」も展開している。本講演では、小田急のケーススタディ、パートナーのヴァル研究所によるデジタル基盤構築に関する技術的な知見、将来にむけた他産業との連携可能性を語る。