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CUS-39:三越伊勢丹の目指す「オンラインでもオフラインでも最高の顧客体験を提供」のために IT がやるべきこと

株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ テクノロジー推進部 部長 唐沢 猛 氏

三越伊勢丹は「オンラインでもオフラインでも最高の顧客体験を提供」することを推進している。それを支える基盤には高い俊敏性が求められるが今はオンプレに多くの基盤が置かれている。俊敏性を確保するために、現在、レガシーシステムのマイグレーションに着手している。まずはリスクを考慮し AWS へのリフトを行い、着実に AWS 基盤上で稼働させることを実行している。一方、並行してクラウドネイティブ化も目指したシフトも進行中。OSS を積極活用する方針としデータベースの Amazon Aurora 化なども検討している。