T4-2: ユースケースから考える、サーバーレスで実現する API 認可
近年、データ連携には API の活用が不可欠になってきました。API の認可は重要ですが、認可方式には様々なパターンがあり、最適な選択に迷うことも多いと思います。 また、セキュリティの確保と開発スピードのバランスを取ることも課題となります。 このセッションでは、まず API 認可のユースケースを整理した後、Amazon API Gateway と フルマネージドな認可サービスである Amazon Verified Permissions を活用して、簡単に API の認可を実現する方法を紹介します。コーディングを最小限に抑えつつ、セキュリティを確保できる手法をお伝えします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 松本 侑也