サステナブルな海上物流を支える日本郵船の本船 IoT データの活用

日本郵船では、本船運航データ収集装置を 2014 年から約 200 隻の運航船に搭載。陸上に衛星経由でデータを送信し、データの見える化や分析を行っています。更に運転データの異常監視ロジックを開発し、一極で集中監視する組織 (RDC:Remote Diagnostic Center) をマニラに開設しました。この異常監視システムは AWS の AI/機械学習ソリューションを有効利用しています。本セッションではデータドリブンな運航管理に向け、進化し続ける本船 IoT データ活用、運用基盤についてご紹介します。
日本郵船株式会社 海務グループ グループ長代理 山田 省吾 氏

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